看板について


サインブラケット




袖看板

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突き出し看板とよぶこともある。
通常、壁や柱から突き出し、店の前面道路に対して直角に取り付けるものです。 一般的には比較的狭い道、通行スピードのあまり速くない車や、歩行者に対しての視認性がよい看板です。あまり高くないほうが見えやすい場合が多い。
看板の中から光を照らす「内照式」「電飾」の既製品がよく使われる。
サイズやデザイン、コストなどの観点からオーダーメードを受けることもあります。



スタンド看板
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通常移動できるものが多い。
構造物がなくても自立するため導入がしやすいのが利点。反面、転倒して破損したり。いたずらをされることもあります。
低い位置にあるため歩行者に目に付きやすく、街中での集客力は高い。



自立看板
CA3I0697幹線道路沿いで車に対してのアピールに使うことが多い。遠くから店の位置の確認できるもののほうが集客性は高くなる。車で店を確認して、店の前に着くまで最低7秒くらいくらい捕れるように設置できればベストです。



立体文字

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文字が看板面、または壁面から厚みを持って立ち上がり立体的に表現した看板文字です。
ステンレス、トタンなどを箱に組んだもの、発泡ウレタン、木、プラスチックなど、厚みのある材料を切り抜いた文字などいろいろな種類があります。



シート文字
CA3I1118主に店のガラス面、社用車の側面、後部ガラス面にカッティングシートで社名、商品紹介などを表示する。
店舗では文字と合わせてガラスフィルムを貼ったりすることで、目隠し的にも使える。
店舗では入り口ドアへ屋号、営業時間などをよく施工します。



広告媒体看板
2014-Mar-28-02.08.31代表的なのが都市郊外の幹線道路の脇の田畑などに設置されている通行車に向けた看板。店舗への誘導、商品、社名の宣伝などに使います。
通常年間契約、新規設置の場合2年契約の場合もあります。



平看板
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テント
MA320001お店の顔を作るための手法の一つ。
軒にもなり、看板にもなるので、一石三鳥である。大きさの割りに低価格で導入できる。一般的には庶民的な商店のイメージですが、デザインの幅も広く、おしゃれな店や、高級な店にも使われます。



電飾看板
CA3I0006内照式と呼ぶこともあります。
近年「LED」に変わりつつありますが、既存の看板はほとんどが蛍光灯式です。
スポットライトなどでの外照式は高揚した感じですが、内照式の電飾看板は通りがかる人に穏やかに主張してくれます。
看板屋の仕事に電飾看板の電球交換があります。通常の電球交換と違い、高い場所にあったり、大きな看板面を工具を使って外さなければいけなかったりで、電気屋さんも嫌がります。
新規で設置する場合LEDを光源にすることによりランニングコストは低く抑えることができます。
また、既存の電飾看板を蛍光灯式からLED光源に替える事もできます。




導光板看板


電飾看板の一種で、額縁のような薄い看板を作ることができます。
透明なアクリル板の側面から輝度の高いLEDの強い光当てて光を正面に導く方法で表示面を光らせます。


表札

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最近では注文タイプの既製品がカタログを見て買えますが、表札は玄関の重要な要素で皆さん結構こだわられ、「他にない表札を」と私ども看板屋に注文される方もいらっしゃいます。




懸垂幕